紅い狐の心のこもらない話

いつものこと、よくあること、日常のこと、そんなことを思うままに書いていきたいと思います。

一昨日の仕事はどうだったかと言うと・・・。

ごぎげんよう。

紅い狐、日向真人である。

 

一昨日は前日の晩から碌に睡眠が取れなかったせいで、夕方に幻覚を視るほどの激しい睡魔に襲われたので、已む無く休息を取った訳であったが、仮眠から覚めて以降はほぼ切れ目なく食事を取る暇どころか、ジュース一本買いに行く暇もないほど多くの乗客がいた。

仕事を終了させて終業点呼の後に、私服に着替えて会社を出発した頃には、体力の消耗と空腹でフラフラになってしまい、チャーシューメンを一心不乱に食して復活した訳なのだが、たべログに載ってるラーメン屋とは言え、そこまでするほどの味と言うわけではないのであって、やはり空腹は最高の調味料であると実感する。況や冷たい風の吹く寒い朝に於いてをや。

寒い日のラーメンというのは実に旨い、根強く屋台が残るのも分からないでもない。今度おでんとか食べに行きたいから誰か余の供をせい(笑)

 

さて、タクシー業界的にはようやくハロウィンの喧騒が終わり、十一月は概ねまったりした日常的な乗務が戻ってくるわけだが、稼ぎが落ちるのかと言われると、決してそうではない。むしろ人間が二本の足で歩き続け、食べ物から血肉を作る生き物である以上は、決して交通の仕事がなくなると言う事はないだろう。

或いはこれからの季節、ますます気温が低くなり、朝夕の通勤が辛いものになってくると、一層需要が高まってくるというもので、そういう意味では九月、十月よりも期待できる要素があるわけでもある。

そして二ヵ月後には忘年会シーズンが開幕して、そのままクリスマス、コミケや各種業界の年越しイベントに雪崩れ込み、新しい年を迎える。

余としては今年もクリスマスはしっかり働いていく予定であるし、大晦日も働く予定にしている。

何故かと言えば新年の折には、元旦は休み、二日に皇居へ赴いた後は、友人たちとの新年会を行い、三日はそのときの流れに任せるという形にしてる。

このために余の年末年始のスケジュールというのは大体決まっているのだ。これはお盆も同様で、終戦の日前後は用事も然る事ながらその翌日が余の誕生日であるため、お祝いの言葉への返事にひたすら追われることになるし、何より盆が明けてないので仕事も暇でしょうがない。

 

さて、今日は一応出勤の希望は出しているが、どうなることだろう。

 

p.s.

昨日飲みに出かけた帰り、余の私服を見て大笑いした者がいるが、余の服装はハロウィンと関係なく、大体いつもああなので笑われる筋合いはない(・`ω・)

 

最後にテキストだけでは味気ないのでYouTubeの動画でも貼り付けておくことにしよう。

この曲は燃えるから好き。


Two Steps From Hell - To Glory