伝統的なものと現代的なものの共通点
神社とファーストフード店って何となく似ているような気がするので、共通点を挙げてみた。
- 鳥居がある。⇔自動ドアがある。
- お社がある。⇔お店がある。
- 賽銭箱がある。⇔レジがある。
- 神職や巫女がいる。⇔店員がいる。
- 宮司がいる。⇔店長がいる。
- 御手洗がある。⇔トイレがある。
- 神事に当たっては精進潔斎。⇔業務に当たっては衛生管理。
- 参拝者が列を為す。⇔客が列を為す。
- 願い事をきちんと言わないとご利益を受けられない。⇔注文を正確に伝えないとサービスが提供されない。
- 祝詞を唱える人がいる。⇔オーダーコールをする人がいる。
- 願い事が叶うタイミングはその時々でばらつきがある。⇔注文の兼ね合いで提供される順番が前後する。
- 願いが叶わないこともある。⇔注文を忘れられてることもある。
- 御朱印帳がある。⇔スタンプラリーがある。
- お守りが買える。⇔おまけの玩具が付いてくる。
- 広く信仰されている。⇔広く利用されている。
- 様々な宗派が存在する。⇔様々なブランドが存在する。
どうだろう?ざっと思い付くものでこれだけある。
ここまで来ると最早ファーストフード店というのは、神社に近い存在と言えるのではないだろうか?(笑)